7、8月のまとめ
前回の記事を書いてから何やってきたか殆ど覚えていないので、
思い出しながらまとめてみる。
- やったこと一覧
Boostnoteのインストール
デスクトップとノートの両方にインストールして使っている。
Markdownでメモを書けるのは本当に楽!わかりやすい!簡単!
iCloudの共有フォルダにデータディレクトリ入れてるので、勝手に同期してくれる。
こんな便利なものあったんだと目からウロコでした。
Python3
主にScrapyでスクレイピングするために勉強した。
前はRubyのAnemoneやNokogiriでやってたけど、それより便利かも。
ただ、Rubyに比べて日本語のドキュメントが少ないのが欠点といえば欠点か。
プログラマなんだから英語の勉強もしろよってことですね。
まだしっくりきてないですが、
一応クローリングとスクレイピングは違いますよってことを書いておきます。
- クローリング
- Webページのリンクを辿りながら保存する作業
- スクレイピング
- 保存したページからデータを抽出する作業
Unity
これについては殆ど触りだけしかやってません。
具体的には、ドットインストールのチュートリアルやったくらい。
ただ何か作れそうといえば作れそうです。
それが未定なのでいまいちモチベが上がらないだけですが……。
C++
ここ最近半分以上はC++いじっていたような気がします。
それくらいずっとC++ばっかりやってました。
今更、STL凄い!スマートポインタ凄い!ラムダ式凄いと感動してます。
いままで避けてきたツケが回ってきたというか。
読んだ本についてはこんな感じです。
- 書籍「ゲームエンジン・アーキテクチャ第2版」
- ゲーム業界特化で書いてあるので面白い
- 具体的なツール名や考え方、便利な機能まで細かく書いてある
- 情報量が多すぎてまだ全部読み切れていない……
- 書籍「標準講座C++」
- 2年近く昔に買った本なので情報が古い
- 基本的なことは一通り書いてあるので困ったときのドキュメントになってる
C++はgccコンパイラを使ってます。
Makefileから書くと今まで意識してなかったことが理解しやすくて勉強になる。
リンクってなんだ?オブジェクトファイルってなんだ?が一気に解決しました。
そんなところです。
TS Sniperの出力エラー「Unable to to read next transport packet - End of file reached.」の対処方法について
録画したテレビ番組の編集にTS Sniperを使っているのですが、
ある時カット編集したTSファイルを出力しようとしたら以下のエラーが表示されました。
Unable to to read next transport packet - End of file reached.
エラーが出るTSファイルと出ないファイルがあるようで、
原因がよく分かりませんでした。
色々調べた結果、対処方法らしきものを発見したので、
以下に記載しておきます。
対処法
要点だけ言うと、
今までと同じようにTSファイルをTS Sniperで編集するのではなく、
TSファイルを一旦tsMuxeRというソフトに通してからTS Sniperで編集するというものです。
tsMuxeRのダウンロードや説明は以下のリンクより
www.gigafree.net
tsMuxeRをダウンロードインストールしたら、以下の手順どおりに編集します。
実行手順
1. tsMuxeRを起動する
2. tsMuxeRにTSファイルをドラッグドロップ
色々設定できるみたいですが、確認するのはInputタブのみで大丈夫です。
Input filesにドラッグドロップしたファイルが設定されてて、
Tracksで全部(動画、音声)にチェックが入ってて、
OutputがTS muxingに設定されていることを確認します。
OutputのFile nameから出力先や出力名を変更できます。
3. [Start muxing]で出力する
4. 出力したTSファイルをTS Sniperで編集して書き出す
今のところ上記の方法でエラーは出なくなりました。
Docker導入
気になっていたDockerを導入していろいろ触ってみる。
まずは、vagrantでubuntu構築してDockerを入れる。
- Ubuntu構築
Vagrant を使用して仮想マシンを作成してみる - Qiita
基本このページ参照してインストール
- Ubuntu更新
[Ubuntu] apt-get まとめ - Qiita
以下のコマンドで更新
・sudo apt-get update
・sudo apt-get upgrade
・sudo apt-get dost-upgrade
- Dockerインストール
Get Docker for Ubuntu - Docker
docker公式の手順に従ってインストール
ブログの方針的な何か、決意表明?
だいぶ更新サボっちゃったけど、今日からまた再開します。
とりあえず、IT系の勉強で何やったかくらいは書いていきたいなぁと思います。